目次をひらく
はじめに
Dungeons & Dragonsに関する、2026年9月28日〜10月4日の主なニュースをまとめます。
今週は、Ravenloftの領域Lamordiaを現代的なテクノホラーとして再構築する「Project_Lamordia」の予告、D&D Beyondの10月分Drop「Shadowfell Secrets」、Maps VTTのアップデートなどが公開されました。
日本では、DAC東京のプレイヤー募集が10月4日に締め切られたほか、DAC大阪では2027年開催に向けたDM/GM募集が始まっています。
【公式】「Project_Lamordia」が公開。Lamordiaを現代テクノホラーとして再構築

画像: Wizards of the Coast / D&D Beyond
D&D Beyondで9月28日、「Project_Lamordia」と題した新たなRavenloftコンテンツのティザーが公開されました。
Project_Lamordiaは、Ravenloftの恐怖の領域「Lamordia」を、現代的なテクノスリラー/テクノホラーの世界として再構築する試みです。
舞台となるのは、かつて民間テクノロジー企業として運営されていた研究施設「Mordenheim Kinetics」。現在はRavenloftの霧に閉ざされ、廃墟と化した研究施設が悪夢の迷宮へと変貌しています。
Darklordとして登場するのはViktra Mordenheim。彼女は死を克服することに執着する天才技術者として描かれています。
記事では詳細の多くが伏せられており、10月13日に続報が公開されることが予告されています。
情報源: D&D Beyond「Now Loading…Project_Lamordia」
公開日: 2026年9月28日
【公式】D&D Beyond MapsにAC表示と状態アイコン表示が追加
9月28日のD&D Beyond Changelogで、Maps VTTのアップデートが公開されました。
今回の主な追加機能は、戦闘中のモンスター・トークンへのAC表示と、トークン上への状態アイコン表示です。
Mapsではこれまでも状態管理機能が追加されていましたが、今回の更新によって戦闘中に必要な情報をマップ上で確認しやすくなりました。
このほか、モンスターの耐性情報がプレイヤーから見えてしまう問題や、D&D Beyond内リンクがMaps/Encounter Builder内で正しく表示されない問題なども修正されています。
情報源: D&D Beyond「Changelog - September 28th, 2026」
公開日: 2026年9月28日
【公式】D&D Beyond 10月のDropは「Shadowfell Secrets」

画像: Wizards of the Coast / D&D Beyond
D&D Beyondのサブスクライバー向けコンテンツ「DDB Drops」の10月分として、「Shadowfell Secrets」が10月1日に公開されました。
今回のテーマはShadowfellで、主な収録内容は以下の通りです。
- 新モンスター4体
- 新マップ4枚
- Fighterの新サブクラス「Sorrow Knight」
- ShadowfellをテーマにしたFeat 3種
- 「Tarokka: Life Path」
Sorrow Knightは「Despairing Strike Die」を使用して戦うFighterサブクラスです。
また「Tarokka: Life Path」は、デジタル版Tarokka Deckを使ってキャラクターのバックストーリーを作るための新しい仕組みとして紹介されています。
情報源: D&D Beyond「D&D Beyond’s October Drop: Shadowfell Secrets!」
公開日: 2026年10月1日
【公式】D&D: World of Warcraft、5つのDragonflightを紹介

画像: Wizards of the Coast / D&D Beyond
9月30日、発売予定の「D&D: World of Warcraft」に登場する5つのDragonflightを紹介する記事がD&D Beyondで公開されました。
記事では、Azerothの歴史で重要な役割を持つ5つのDragonflightについて、それぞれの歴史、目的、特徴的な能力などが解説されています。
D&D: World of Warcraftの発売に向けて、World of Warcraftの世界設定をD&Dプレイヤー向けに紹介する記事の一つとなっています。
情報源: D&D Beyond「Meet the Five Dragonflights of D&D World of Warcraft」
公開日: 2026年9月30日
【サードパーティ】アクセシビリティを重視した「Disability Pride Dice」が発表
10月2日、Siriusによる「Dungeons & Dragons Accessible Adventures – Disability Pride Dice Set」がD&D Beyondで紹介されました。
7個セットのポリヘドラルダイスで、ロービジョン、ニューロダイバージェンス、ディスレクシア、色覚特性、運動機能上の制約などを持つプレイヤーも利用しやすいよう、視認性や読みやすさ、扱いやすさに配慮して設計されています。
HasbroおよびWizards of the CoastのDisability & Accessibility Allianceによる研究を参考に開発され、パッケージにも開けやすさへの工夫が施されています。
物理セットにはD&D Beyondで利用できるデジタルダイスのコードも含まれ、デジタル版のみの購入も可能です。また、購入1セットにつき10ドルがAmerican Association of People with Disabilities(AAPD)へ寄付されます。
製品の主体はSiriusのため、本記事では【サードパーティ】として分類しています。
情報源: D&D Beyond「How the New Sirius D&D Disability Pride Dice Make Gaming Accessible for All Players」
公開日: 2026年10月2日
【日本】各地のDAC開催・募集状況
各地で開催されているDACの、2026年10月5日時点での状況です。
| 地域 | ステータス | 注釈 |
|---|---|---|
| 東京 | PL募集締め切り | 11月22・23日開催予定。PL募集は10月4日23:59で締め切り。10月中旬に卓割発表、11月上旬に2次募集予定 |
| 大阪 | DM/GM募集中 | 2027年1月30・31日開催予定。DM/GM募集は10月23日23:59:59まで |
| 東北 | 今年は開催済み | 5月30・31日に開催済み。2027年は5月後半〜6月前半を検討中 |
| 北海道 | 今年は開催済み | 7月18・19日に開催済み。次回は2027年7月17・18日を予定 |
| 愛知 | 今年は開催済み | 9月5・6日に開催済み |
今回の対象期間中では、東京のPL募集締め切りと、大阪のDM/GM募集開始が主なステータス変更となりました。
情報源: DAC東京公式サイト / @DnD_DAC / @DAC_OSAKA / @DAC_AICHI / DAC東北公式サイト / @dac_tohoku / DAC北海道公式サイト / @dac_hokkaido
確認日: 2026年10月5日